未分類 自律神経を巻き込むうつ病 うつ病の二大「目立つ症状」として最近は1.憂うつ……うつ病という名前がついているくらいですから、憂うつですね。2.興味喪失・心から楽しめない……これはうつという言葉と直結しないかもしれませんが、強調されている点です。そのほかにいろいろとあり... 2008.05.24 未分類
未分類 不安の階層表を作る→克服訓練をする 不安系克服法 これは原田先生から繰り返し教えられていることを自分なりにアレンジしたもの。パニック障害、全般性不安障害(GAD)、社会不安障害(SAD)、強迫性障害(OCD)について。1.まず病気の仕組みを理解していただいて、強迫行動を繰り返していれば、ま... 2008.05.24 未分類
未分類 こころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳 最近よく使う本としてこころが晴れるノート―うつと不安の認知療法自習帳創元社 (2003/03) 創元社 大野裕がある。1.ストレスに気づこう2.問題をはっきりさせよう3.バランスのよい考え方をしよう→別の考え方はできないか提案してみる4.問... 2008.05.24 未分類
未分類 戦争で失われた重要な遺伝子資源 それにしても悲しみとともに思うが、かつての戦争で、どれだけの優良な遺伝子が失われたことだろう。ーーーーーその遺伝子が失われた時点からの戦後復興であった。病気とその病前性格を考えるときも無視できない要素であると思う。ある種の性格要素が社会の中... 2008.05.24 未分類
未分類 協調性とは 協調性とはいい方を変えれば、「誰も何も言わないが、はっきりと出ている指令を読み取って、従うこと」なのだろう。暗黙の指令を出す人がいて、それに従う人がいるという事態暗黙の命令形暗黙の秩序秩序を愛する人たちが協調性を愛するのはもっともだ対他配慮... 2008.05.24 未分類
未分類 性格 たまねぎ MAD+対他配慮 MAD+対人距離 こんな事情で、メモを記すと、以下のようだ。1.各種新型うつ病については、各人が各人のフィールドで経験した事をまとめたもので、対象患者の特性でもあろうし、そのような興味を持って対象をとらえたという意味では治療者の特性を反映しているともいえる。... 2008.05.24 未分類
未分類 種々の新型うつ病と病前性格 種々の新型うつ病と病前性格についてはほぼ必ず問題にされる。しかしはっきりしない。病気の人たちと普段接していて、次第に形成されてきた知恵をまとめる人たちがいて、病前性格論としてまとめられている。執着気質、メランコリータイプ、循環気質、シゾチー... 2008.05.24 未分類
未分類 モンスターペアレント クレイマー 囚人のジレンマ 対他配慮・協調性 モンスターペアレントとか クレイマーとか自分の主張を通すために 「北風」になってしまうのだが結局いやがられて嫌われてたらいまわしにされることが多い。適応戦略として高等ではない。 2008.05.24 未分類
未分類 同調性 syntone 同調性 syntone は、環境に融合、調和する、躁うつ病の病前性格。Bleuler,E.は、外界との接触が保たれない分裂気質に対比させる目的から、情意の双極性変化に重点が置かれている循環気質に代えてこの語を用いた。同調気質型 synthy... 2008.05.24 未分類
未分類 現代型うつ病の構造 昔 MAD+対他配慮(利他主義・他人を信じ未来を信じる利己主義)今 MAD+利己主義(未来を信じることができず、他人を信じることができない、利己主義)この構造が背景にあり、病気が展開する。*****現代型うつ病としていくつかモデルが提出... 2008.05.24 未分類