ダブルブラインド商品比較番組

ダブルブラインド商品比較番組

たとえば、「試してガッテン」で
二人の商品とか、ふたつの調理法を比較して、
おいしいと思った人、そうでなかった人は、8対20でした。
なんていっているけれど、
統計でだまされる国民を育てているに過ぎない。

きちんと実験計画をしてランダム・ダブルブラインドを実行、
さらに関係因子をできるだけそろえる、
サンプル数を増やす、
こんな設定にして、ブランド商品とそうでない商品は
それほどの大きな違いがあるものなのかどうか、検定すれば良い。