ワーク・ライフ・バランス

ワーク・ライフ・バランスの具体論として、
交感神経優位12時間、
副交感神経優位12時間と設定してみる。

朝起きて9時から仕事、定時を過ぎて7時まで仕事をしたとする。
通勤時間が片道1時間、家にはよるの8時に帰り、あさの8時に出ることになる。
これで12時間ずつに区切ることができる。
最近は6時間くらいの睡眠の人が多いから、残りが6時間。
食事、風呂、ネット、テレビ、ウォーキングなど。

こうしてみると、残業2時間ならかなりまともな生活が送れる。
9時までに夕食を済ませて、12時には布団に入れる。

でも、こうしたとして、必ず競争が起こるから、少しずつ崩れていく。
それはもうどうしようもない。

ワーク・ライフ・バランスをよくしたら
仕事もどんどんうまく行くなんて
そんな仕事があったら
見せて欲しいものだ。