未分類 対他配慮は文化依存性成分である 執着気質の指標としてあげられている四つは、1.陰性気分の持続2.几帳面3.徹底性4.対他配慮があげられるそれぞれMAD理論でいえば、1.=depression成分=延長にはdepression2.=Anankastic成分=延長にはOCD3... 2008.05.25 未分類
未分類 自我障害smapg-time -delay-model ver.2008 課題 自我障害の説明モデルを作れ条件 1.最小限の仮定であること(simple)。オッカム。2.広汎に説明可能であること(pervasive)。3.elegant4.beautiful解答 時間遅延理論。smapg-time-delay-m... 2008.05.24 未分類
未分類 disturbance of egoについてのtime-delay theoryをsimpleに もっと簡単に言うと、どういうこと?というので、簡単に。自我障害、つまり、させられ体験(作為体験 passivity experience)、離人体験、考想化声, その他についての理屈。脳の一部に、「能動感実感部位」というのを仮定する。何かし... 2008.05.24 未分類
未分類 予測と照合と実感 smapg-time-delay-modelといっても、内容は言い古されたことで、ただ具体的に時間遅延の仕組みが自意識の成立とその内容としての能動性の意識などを生み出していると言うに過ぎない。普段の行動で言えば、予測-照合-訂正のプロセスが... 2008.05.24 未分類
未分類 執着気質について 病前性格 協調性 新型うつ病 執着気質についてお勉強執着気質は、メランコリータイプと少し違うとも言われていて、しかしどんなのものなのか、確認しようにも、顕微鏡のように標本があるわけでもなく、表現の仕方も違い、なかなか難しい面もある。文献学になってしまってはつまらない。要... 2008.05.24 未分類
未分類 境界例と社会 性格障害を誘発し易い状況というものがある。それは苦しすぎる状況ではない。苦しすぎるとき、性格障害にはならない。うつになるし神経症になる。規律がはっきりしている時、たとえば、軍隊、体育会は病理の拡大を予防してくれるかもしれない。ただし神経症は... 2008.05.24 未分類
未分類 刷り込み 強い学習 弱い学習 一生に一度の回路 また開く場合 PEY.人間には一生に一度の強い学習から、かなり強い学習、弱い学習まで、いろいろなタイプの学習があります。刷り込みは、人生の始まりに、そばにいて動くものを母親と思い、行動を真似する回路のことですね。imprinting.強い学習は、子供の頃... 2008.05.24 未分類
未分類 二つの世界モデルとシミュレーション機能 自己所属感と自我違和感 司会.先生、世界モデル1と2は無駄に二つあるような気がします。同じならひとつでいいわけですし、違うなら困るでしょう。PEY.衆議院と参議院だね。私は二院制を左脳と右脳にすればいいと思っている。それはいいとして、世界を生きていて、脳は時々刻々... 2008.05.24 未分類
未分類 人格の成熟 成熟した人格とは、要するに他人にあまり迷惑をかけないで自分で我慢するところは我慢して処理できるということをいうらしい。学問的には高度な防衛機制 defense mechanismと高度な現実検討 reality testing である。個人... 2008.05.24 未分類