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スタチン フィブラート フェノフィブラート

LDL-C低下が目的ならばスタンダード・スタチン(メバロチン)、スーパー・スタチン(リピトール)、ストロング・スタチン(リバロ)。バイコールは副作用のため自主回収。TG低下またはHDL-C上昇が目的ならばフィブラート(ベザトール)を選択。L...
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メタボ検診 特定健康診査 特定健診 特定保健指導 厚労省許認可権

メタボ関係のサイトとしては、下記。以下、俗称「メタボ検診」について。*****特定健康診査とは? 2006年の健康保険法の改正によって、2008年4月より40~74歳の保険加入者を対象として、全国の市町村で導入されると新しい健康診断のことで...
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アドヒランス向上

新橋のサラリーマンさんにはとくにアドヒアランスが大切と思っている。薬を飲み残すのは、飲んでも飲まなくても体調が変わらないつまり薬の効果が実感できないからでありここはきちんと理解してもらい、今日飲んだ薬があとあと効いてくるのだと思って飲んでい...
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横紋筋融解症

それほど頻繁に出逢うわけではないが、先日、経験した。5年前に、入院、原因不明のままに治癒。その後異変なく暮らしている。たとえば糖尿病で腎機能が低下、コレステロールコントロールのためにスタチン系薬剤を使用、横紋筋融解症が起こり、CKが上昇、薬...
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軽症うつ病について

月刊 臨床精神薬理【バックナンバー目次】第6巻2号  2003年2月●軽症うつ病について笠原嘉 軽症のうつ状態に注目を促す動きは比較的最近のもので,3つくらいの淵源があろう。1)日本で最初に「軽症うつ病」(1966)と題する書物を発行した平...
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軽症うつ病 2002年の回顧

月刊 精神科治療学【バックナンバー目次】第17巻8号  2002年8月■特集 「うつ」は変わったか―評価と分類― (I)●うつ病の概念を考える:笠原-木村分類(1975)と今日のうつ病臨床笠原 嘉 1960年代から70年代にかけて増加し始め...
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うつ病の病前性格・心因・状況因

病前性格についての再考から採録概観すれば著者の言うようなことになるメランコリーもすこし分が悪い*****うつ病の病前性格・心因・状況因坂元薫うつ病の病前性格研究は,わが国やドイツで行われてきた類型論的研究と英米圏で行われてきた次元論的研究に...
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笠原先生のお話

私の精神科開業医経験から■はじめに  笠原先生は、うつ病の治療について「笠原・木村分類」、「小精神療法」、「うつ病の心理症状の消えていく順序」と、様々な提唱をされてきました。また、大学教授を退官後、先生ご自身の構想を取り入れた診療所を開かれ...
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パキシルと気分安定薬

書類では、パキシルと炭酸リチウム、パキシルとカルバマゼピンはそれぞれ組み合わせ注意になっている。バルプロ酸は記載がないようだ。個人的にはバルプロ酸を使っている。*****BPが考えられる症例にいきなりSSRIだけを出すのは考え物で、気分安定...
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Montgomery Äsberg Depression Rating Scale(MADRS)の日本語訳

Montgomery Äsberg Depression Rating Scale(MADRS)の日本語訳Hamilton rating scale for depressionが最も広く用いられていが、1979年に,症状の変化を鋭敏に反映...