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一次妄想(原発性妄想)と二次妄想(続発性妄想)

ハイデルベルグ派の妄想の分類。一次妄想(原発性妄想)と二次妄想(続発性妄想)に分ける。一次妄想は、グルーレが動機なき関係づけ(Beziehungssetzung ohne Anlass)言ったように、根拠なく自分に関係づける。ヤスパースは、...
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ドーパミン仮説とサリエンス 

ドーパミン仮説とサリエンス -- 『「身体副作用」がわかる』 吉南病院 内科医 著から引用 (2006年1月) --ドーパミン仮説とは コカインやアンフェタミンなどの麻薬は、幻覚・妄想を引き起こすことが知られています。コカインやアンフェタミ...
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うつ病のいろいろなタイプ

うつ病といってもいろいろなタイプがある1.電池切れ→これは分かりやすい話。→要するに適応障害だ。→ストレスに対する反応として「抑うつ」を呈しているとすれば、電池切れという言い方も少し怪しいが。2.Vitaleなもの。→死にたくなる。死の本能...
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被注察感の未整理のメモ

他人がわたしを見ている→わたしを見ているように感じる1.世界モデルでは、他人はわたしを見るはずだ、必然的に見る、とすることがある。2.外部世界の観察の結果として、他人はわたしを見ていると、結論することもある。これは区別が必要。しかし最終的に...
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暗黙の世界モデル

世界モデルはどこまで自覚できるのかあるいはどこまで暗黙なのかという問題がある多くは暗黙でだからこそ間違っていても自覚できず認知療法が必要になる多くは自覚ができれば自然に自分で治せる自覚ができても治せないときは誰にも治せない可能性もある根気強...
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電話相談の安らぎ

「悩みの電話相談」によくある相談に、うつ病の患者さんからのものがあります。 「姑(しゅうとめ)とうまくいかず、うつ病に。この先やっていく自信がありません」 「職場になじめず、うつ病になって退職しました。良くなりましたが、まだ不安で新しい仕事...
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病者のこころ 病者に学ぶ

病者の心が分かるということは原理的に難しい治療者はまず第一には自分の脳の内部にある世界モデルで了解しようと努めるがそれが不可能であるのが本来の精神病というものだ了解できるなら精神病というようなものではない病者理解のためのモデルを作るところか...
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うつ20~30代で増加

企業の6割「心の病で社員1カ月以上休職」2008.5.3 20:01 このニュースのトピックス:メンタルヘルス 鬱病(うつびょう)や統合失調症など、メンタルヘルス(心の健康)に問題を抱え、1カ月以上休職している社員がいる企業の割合が約6割に...
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みんな僕の分身なんだよ

帯津氏が語る、いのちはつながっている、みんな僕の分身なんだよ、いとおしい、その感覚はわたしなりにだがよく分かるような気がする。脳に限って言っても、こんなにたくさんの人とこんなにもつながっている。
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帯津良一 ホリスティックな養生

もともとはガンの外科治療をなさっていた先生だ西洋医学から出発して東洋医学、心の医学までを包摂し、統合し、身体・こころ・命の場の医学に至るsomtic-psychotic-spiritualという次元をintegrateする場の医学とは場のエ...