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6万年前のアフリカで

最近のDND分析によると、現在の地上の人類はすべて、約6万年前の東アフリカのある小集団を祖先にしているらしい。ここから考えると、たぶん、共通の言葉があった。そう想定して悪いことはない。またたぶん近親相姦が習慣としてあった。そう考えてもおかし...
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アレルギーの学習と不安の学習

不安の病理は学習の障害という色彩があるパニック障害全般性不安障害(GAD)PTSD社会不安障害(SAD)強迫性障害(OCD)など、本来は強い学習をすべきではない場面で、長期に残る学習をしてしまった結果であると見ることもできるだろう。PTSD...
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強迫性障害の人の映画

「メモ」というタイトルだそうです。
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喫煙者は被害者か

税収をあてにしている財務省、利益をあてにしているタバコ企業、客を維持するためにタバコ環境を維持したい飲食店、これらが一緒になって喫煙者が成立していて、むしろ喫煙者は被害者ではないかとの意見。話の全体はそこにとどまらず、結局は個人的に禁煙が大...
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中心感覚 辺縁感覚

対象を網膜の中心部で見る場合と、網膜の周辺部で見る場合とは、違いがある。夜空の星を見ていて、中心部で印象に残らなかった星が、視線を動かし、視野の周辺部にいったときに、とても印象的に見えることがある。これは、網膜中心部には色を見分ける細胞が多...
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感覚体験の能動性について

感覚体験には能動性が潜んでいる時間遅延モデルで言えば、自意識からの出力が一瞬早いので、感覚体験についても、自動機械からの出力を受けたときに、予測の一致が能動感を生む。これが遅れると離人感や現実感喪失が発生する。
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古く変わらない景色が思い出させるもの

古く変わらない景色を眺める古いレストランの古い壁であるこの壁のそばこの席で演じられたあの場面を思い出す変わらないものを前にして自分の変わりようを思う時が流れて、わたしは流れ去りつつある人になっているなんということだろう新しいものに囲まれてい...
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「ピーターの法則」 「人はバカになるまで出世する」

あの有名な話の出典は「ピーターの法則」で有名なローレンス・J・ピーター博士らしい。採録。*****「人はバカになるまで出世する」という法則能力主義の下では、能力を発揮し成果を上げた人はどんどん昇進していくが、いつかは能力の限界に達し、成果を...
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嗜癖の形式と内容 山内先生

PEY.嗜癖というのは難しい言葉だけれどaddictionのことで、耽溺する、惑溺する、耽る、どれも日本語にすると難しいのはなぜだろうね。司会.ウタダヒカルの歌にaddictionというのがありますね。中毒でいいんじゃないですか。PEY.A...
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無口な人は何であろうと後回し

おとなしくてあまりしゃべらない人後回しにされても順番を待っている人気づいてくれるまでいい子で待つ人自分が気配りするものだから他人のその程度は気配りをするのかと思って待っている人回避性人格障害引きこもり要するに自分から要求しなければ後回しにさ...