ホルモン療法は認知症のリスクに影響を及ぼさない

エストロゲンまたはエストロゲン/プロゲスチン併用の長期使用によるホルモン療法は認知症のリスクに影響を及ぼさないようだとの報告。

*****
高齢になって認知症になるので、性ホルモンの減少が関係しているのではないか、
だとすれば、何かの理由で性ホルモンを使用している高齢者は、
認知症になりにくいのか、
と調査したら、そんなことはないとの結論。
よいことも悪いこともしていないらしい。