最近図書館でコピーで集めた論文一覧

心の臨床と科学
土居健郎1), 村上陽一郎2), 熊倉伸宏3), 内海健4)
1)聖路加国際病院, 2)国際基督教大学人文学科, 3)東邦大学医学部公衆衛生学教室, 4)帝京大学医学部精神医学教室
こころの健康, 10(2) : 3-25, 1995.

FLUVOXAMINEにより10年間の自閉生活を脱した社会恐怖の1症例
繁田真弓, 佐々木直哉, 功刀浩, 内海健, 広瀬徹也
帝京大学医学部精神神経科学教室
分子精神医学, 2(1) : 92-94, 2002.

ポストモダンとBipolar Spectrum
内海健
帝京大学医学部精神神経科学教室
臨床精神医学, 31(6) : 639-647, 2002.

内破する自己-統合失調症のメタサイコロジー
内海健
帝京大学医学部精神神経科学教室
臨床精神医学, 36(1) : 11-23, 2007.

うつ状態にみられる躁的因子-内因性の再評価
大前晋1), 内海健2)
1)虎の門病院分院精神科, 2)帝京大学医学部精神神経科学教室
臨床精神医学, 34(5) : 605-613, 2005.

Byproductとしての精神療法
内海健
帝京大学医学部精神神経科学教室
臨床精神医学, 34(12) : 1699-1707, 2005.

統合失調症の抑うつに対するパロキセチンの効果
内海健
帝京大学精神神経科学教室
Pharma Medica, 22(7) : 181-184, 2004.

うつ病概念の変遷
中川誠秀, 広瀬徹也
神経研究所附属晴和病院精神科
医学のあゆみ, 219(13) : 893-897, 2006.

クレペリンと躁うつ病概念
古茶大樹
独立行政法人国立病院機構東京医療センター精神科
臨床精神医学, 34(5) : 543-549, 2005.

うつ状態の臨床的分類の流れ-伝統的分類と国際分類-
古野毅彦1), 濱田秀伯2)
1)独立行政法人国立病院機構東京医療センター精神科, 2)慶応義塾大学医学部精神神経科学教室
臨床精神医学, 34(5) : 573-580, 2005.

Bipolar Spectrum
槇野葉月*, 内海健**
*首都大学東京都市教養学部人文・社会系社会学コース, **帝京大学医学部精神神経科学教室
臨床精神医学, 34(8) : 1080-1081, 2005.

出勤拒否‐出勤ストレスとその対応
渡辺登
日本大学医学部精神神経科学教室
綜合臨牀, 53(3) : 458-460, 2004.

職業ストレスの調整と認知療法を試みたうつ病の1例
大場眞理子, 丹羽真一
福島県立医科大学神経精神医学講座
日本心療内科学会誌, 8(2) : 103-107, 2004.

OCDの臨床
成田善弘
桜クリニック
分子精神医学, 3(4) : 366-371, 2003.

マタニティブルーとその対策
郷久鉞二,佐野敬夫,和田生穂,高野真穂,坂内洋子,南部春生
朋佑会札幌産科婦人科
産婦人科治療, 82(1) : 51-55, 2001.

Soft Bipolar Spectrum
広瀬徹也
帝京大学医学部精神科学教室
臨床精神医学, 30(6) : 667-669, 2001.

うつ病者の生活リズムと競争社会
松浪克文
東京大学附属病院分院神経科
こころの健康, 10(1) : 54-61, 1995.

Soft bipolar disorder(軽微双極性障害)概念について
阿部隆明
自治医科大学精神医学教室
臨床精神医学, 35(10) : 1407-1411, 2006.

出勤拒否‐出勤ストレスとその対応
渡辺登
日本大学医学部精神神経科学教室
綜合臨牀, 53(3) : 458-460, 2004.

職業ストレスの調整と認知療法を試みたうつ病の1例
大場眞理子, 丹羽真一
福島県立医科大学神経精神医学講座
日本心療内科学会誌, 8(2) : 103-107, 2004.

変動する社会におけるキャリア・カウンセリング
木村周
拓殖大学
産業ストレス研究, 8(4) : 209-214, 2001.

望ましい職場のメンタルヘルス像
野村忍
東京大学医学部心療内科
モダンフィジシャン, 19(1) : 45-48, 1999.

心理分野より:職場ですすめるメンタルヘルス対策
森崎美奈子
株式会社東芝勤労部安全保健センター
産業ストレス研究, 3 : 28, 1995.

労働時間と精神的負担との関連についての体系的文献レビュー
藤野善久1, 堀江正知2, 寶珠山務3, 筒井隆夫2, 田中弥生4
1産業医科大学公衆衛生学教室, 2産業医科大学産業生態科学研究所産業保健管理学教室, 3産業医科大学産業生態科学研究所環境疫学教室,
4福岡県粕屋保健福祉環境事務所・粕屋保健所
産業衛生学雑誌, 48(4) : 87-97, 2006.

労働時間や職業ストレスと子どもの身体的・精神的・社会的問題
服部真, 横矢喜代恵
石川勤医協城北病院健康支援センター金沢
産業衛生学雑誌, 46 : 427, 2004.

職場でのストレスマネジメントはうつ病予防に有効か?無作為化対照試験
三野善央1), 馬場園明2), 、津田敏秀3), 安田誠史1)
大阪府立大学社会福祉学部精神保健学1), 九州大学健康科学センター2), 岡山大学大学院医歯学総合研究科3), 高知大学医学部公衆衛生学4)
産業衛生学雑誌, 46 : 413, 2004.

医療・教育・福祉関係者は疲れている-ケアを供与する側のメンタルヘルス-
小山敦子*, 保田佳苗, 仁木稔, 山藤緑, 平野智子, 陣内里佳子, 岩上芳, 長野京子
*近畿大学医学部堺病院心療内科
心身医学, 43(10) : 679-688, 2003.


精神障害の漢方治療
後山尚久
大阪医科大学産婦人科学教室
産婦人科治療, 83(6) : 709-717, 2001.

ストレスと漢方
後山尚久
大阪医科大学産婦人科学教室
産婦人科治療, 82(5) : 593-598, 2001.

過敏性腸症候群治療薬と患者への説明
森雅美
掛川市立総合病院薬剤部長
薬局, 50(1) : 613-619, 1999.

心療内科領域における漢方療法の意義
岡孝和
九州大学医学部心療内科
Progress in Medicine, 19(4) : 869-873, 1999.

PTSDの治療
神田橋條治
伊敷病院
臨床精神医学, 36(4) : 417-433, 2007.

第1回福岡精神医学研究会講演記録
神田橋條治
伊敷病院
臨床精神医学, 34(4) : 471-486, 2005.

摂食障害の入院治療
永田利彦, 切池信夫
大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
心身医学, 45(5) : 341-349, 2005.

EAP活動における電話相談・メール相談 (3)
島悟1, 佐藤恵美2, 廣田靖子2
1東京経済大学経営学部, 2産業精神保健研究所
産業衛生学雑誌, 46 : 320, 2004.

現実とバーチャルの区別が付かない
墨岡孝
成城墨岡クリニック
ナーシング・トゥディ, 18(1) : 38-43, 2003.

コンピュータ関連職の精神保健上の問題点
門倉真人,中山和彦,清水英佑*,牛島定信
東京慈恵会医科大学精神医学講座,*東京慈恵会医科大学環境保健医学教室
産業ストレス研究, 6(3) : 147-152, 1999.

男子コンピュータ技術者の精神的健康度に関連する要因
江副智子,大野裕*,森本兼曩
大阪大学大学院医学系研究科社会医学専攻社会環境医学講座,*慶應義塾大学医学部精神神経科学教室
産業ストレス研究, 6(4) : 197-201, 1999.

恐慌性障害の自律神経機能
井上雄一
鳥取大学医学部神経精神医学教室
脳と精神の医学, 8(4) : 419-427, 1997.

ストレスとJobSatisfaction
前田和子
武蔵丘短期大学健康管理研究室
産業ストレス研究, 3(1) : 5-11, 1995.

知っておきたい精神疾患と症候群
墨岡孝
成城墨岡クリニック
治療, 76(3) : 963-967, 1994.

『心の社会』(ミンスキー)をめぐって
安西祐一郎,豊嶋良一*
慶應義塾大学理工学部電気工学科,*埼玉医科大学精神医学教室
脳と精神の医学, 3(3) : 353-361, 1992.

情報化社会の光と陰を自律神経から解く
板東武彦
新潟大学
臨床脳波, 50(6) : 354-359, 2008.

モバイル端末操作時の心身の状態について
市原 信
東京家政学院大学家政学部
バイオフィードバック研究, 34(1) : 86, 2007.

チャイルドライフ(14)テレビ・ゲームと意識障害
田澤雄作
独立行政法人国立病院機構仙台医療センター小児科
Medical Practice, 23(3) : 521, 2006.

幼児のテレビ・ビデオ視聴時間, ゲーム時間と生活実態との関連
栗谷とし子1), 吉田由美2)
1)島根県立大学短期大学部保育学科, 2)島根大学医学部看護学科
小児保健研究, 67(1) : 72-80, 2008.

津田均:万能的な核を持つ境界例患者の精神病理
精神医学 39(5).1997

臨床現場からみた職場の人格障害
牛島定信
東京慈恵会医科大学精神医学講座
産業ストレス研究, 11(4) : 199-204, 2004.

自己愛傾向の一般青年群と臨床群の比較の試み
小塩真司*, 井上剛**
*中部大学人文学部, **松阪中央総合病院
性格心理学研究, 11(1) : 56-57, 2002.

悪性自己愛
小野和哉
東京慈恵会医科大学精神医学講座
臨床精神医学, 30(2) : 208-209, 2001.

白己愛性人格構造が基盤にある症例について-境界性人格水準と神経症性人格水準にある2症例を通して-
川上正憲, 宮田久嗣, 杉村共英, 中村文子, 小野和哉, 牛島定信
東京慈恵会医科大学精神医学講座
臨床精神医学, 30(5) : 533-537, 2001.

自己愛傾向が自己像の不安定性, 自尊感情のレベルおよび変動性に及ぼす影響
小塩真司1)
名古屋大学大学院教育発達科学研究科
性格心理学研究, 10(1) : 35-44, 2001.

現代の大学生における自己愛の病理
生地新
山形大学医学部附属病院精神科神経科
心身医学, 40(3) : 191-197, 2000.

高齢者の自己愛性人格障害
小野和哉
東京慈恵会医科大学精神医学講座
老年精神医学雑誌, 16(5) : 560-566, 2005.

アスペルガー症侯群をめぐるネット事情
翡翠
アスペルガー症候群患者
臨床精神医学, 34(9) : 1197-1198, 2005.

周産期の精神保健活動の新しい試み-インターネットを用いた啓蒙活動および支援-
岡野禎治1), 中山良平2), 豊田長康3)
1)三重大学保健管理センター, 2)三重大学医学部附属病院医療情報部, 3)三重大学
臨床精神医学, 33(8) : 1027-1033, 2004.

Optimal Treatment Project(OTP)を用いた包括的地域精神科ケア~みなとネット21の地域生活支援の実際~
高橋佳代, 稲井友理子, 村上雅昭, 山下千代, 松本弘子, 松本中, 前田基成, 茅野分, 三浦勇太, 水野雅文
特定非営利活動法人みなとネット21
日本病院・地域精神医学会誌, 47(2) : 229-231, 2004.

うつ病の治療 3. 認知(行動)療法, 対人関係療法
切池信夫*
*大阪市立大学大学院医学研究科神経精神医学
PROGRESS IN MEDICINE, 27(9) : 2005-2008, 2007.

『指タップ運動の新しい解析技術の開発-その応用,問題点,将来性-』
横江勝
大阪大学大学院大学神経内科講座
脳21, 10(1) : 115, 2007.

テクノストレス眼症
石川哲
北里研究所病院臨床環境医学センター
綜合臨牀, 55(5) : 1541-1543, 2006.

秘書に求められるコミュニケーション能力の育成-TAの「3つの的を射るやりとり」を応用した指導の試み-
中村芙美子
プール学院大学短期大学部
交流分析研究, 21(2) : 138-148, 1996.

コンピュータ使用業務従事者の心理的ストレス
雫石礼子,中屋重直*
岩手県立盛岡短大,*岩手医大衛生公衛
産業衛生学雑誌, 37(6) : 428, 1995.

心療内科からみたテクノストレス症候群
村林信行, 筒井末春
東邦大学心身医学
Pharma Medica, 12(6) : 61-64, 1994.

「子どもとメディア」の問題に対する提言
武居正郎
社団法人日本小児科医会「子どもとメディア」対策委員会
日本小児科医会会報, (27) : 7-10, 2004.

情報伝達の発達による矯正治療への影響-電子メールについて-
鳥巣秀男
矯正臨床, 20 : 84-85, 1998.

電子映像と子どもの脳~脳科学の立場から~
森昭雄
日本大学文理学部
チャイルドヘルス, 9(9) : 641-644, 2006.

現場で感じる子どものからだの変化小学校現場から~保健室からの発信
石田かつ子
千葉市立稲浜小学校
チャイルドヘルス, 9(11) : 811, 2006.

母娘間の共生関係と基本的構え
花岡啓子*1,*2, 角 美弥子*1, 花岡芳雄*1, 松野俊夫*2, 村上正人*2, 桂 戴作*3
*1吉祥寺通り花岡クリニックPSRストレス医学研究所, *2日本大学板橋病院心療内科, *3LCCストレス医学研究所
交流分析研究, 30(1) : 43-50, 2005.

子どもとテレビ~テレビ視聴のあり方と育児に関連したメディア研究のこれから~
榊原洋一*1, 坂元 章*2, 菅谷明子*3, 谷村雅子*4, 土谷みち子*5
*1本誌編集委員・東京大学医学部小児科, *2お茶の水女子大学文教育学部, *3経済産業研究所,
*4国立成育医療センター研究所成育社会医学研究部部長, *5日立教育振興財団日立家庭教育研究所
チャイルドヘルス, 7(5) : 336-352, 2004.