2008-05

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被注察感の未整理のメモ

他人がわたしを見ている→わたしを見ているように感じる1.世界モデルでは、他人はわたしを見るはずだ、必然的に見る、とすることがある。2.外部世界の観察の結果として、他人はわたしを見ていると、結論することもある。これは区別が必要。しかし最終的に...
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暗黙の世界モデル

世界モデルはどこまで自覚できるのかあるいはどこまで暗黙なのかという問題がある多くは暗黙でだからこそ間違っていても自覚できず認知療法が必要になる多くは自覚ができれば自然に自分で治せる自覚ができても治せないときは誰にも治せない可能性もある根気強...
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電話相談の安らぎ

「悩みの電話相談」によくある相談に、うつ病の患者さんからのものがあります。 「姑(しゅうとめ)とうまくいかず、うつ病に。この先やっていく自信がありません」 「職場になじめず、うつ病になって退職しました。良くなりましたが、まだ不安で新しい仕事...
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病者のこころ 病者に学ぶ

病者の心が分かるということは原理的に難しい治療者はまず第一には自分の脳の内部にある世界モデルで了解しようと努めるがそれが不可能であるのが本来の精神病というものだ了解できるなら精神病というようなものではない病者理解のためのモデルを作るところか...
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うつ20~30代で増加

企業の6割「心の病で社員1カ月以上休職」2008.5.3 20:01 このニュースのトピックス:メンタルヘルス 鬱病(うつびょう)や統合失調症など、メンタルヘルス(心の健康)に問題を抱え、1カ月以上休職している社員がいる企業の割合が約6割に...
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みんな僕の分身なんだよ

帯津氏が語る、いのちはつながっている、みんな僕の分身なんだよ、いとおしい、その感覚はわたしなりにだがよく分かるような気がする。脳に限って言っても、こんなにたくさんの人とこんなにもつながっている。
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帯津良一 ホリスティックな養生

もともとはガンの外科治療をなさっていた先生だ西洋医学から出発して東洋医学、心の医学までを包摂し、統合し、身体・こころ・命の場の医学に至るsomtic-psychotic-spiritualという次元をintegrateする場の医学とは場のエ...
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ホリスティック医学 自然治癒力

ホリスティック医学についてわたしには理論はないし言葉もないが経験はあり日々の実践はあるそれでいいのじゃないかと思っている無理に言葉にして誤解されていても仕方がないひとりひとりのいのちが生きているということはどういうとこなんだろうということに...
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つながる生命 清水博 動的秩序の形成

帯津先生はとにかく自分がエネルギーレベルの高い人で周りの人を巻き込みながら進む清水博は『生命を捉えなおす』のなかで「情報の動的秩序のふるまい」によって「生命」を捉えようとしていた。いまこのような見方は生命論や生命情報論や自己組織化論の主流の...
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自我

自我というものは実体が分からない。脳のこの部分を移植したら、自我も移植できたというなら、それが自我の実体だろう。そんなわけには行きそうもない。第一、右と左に似たようなものがあって、かなり違うといわれているが、時々は逆の人もいて、必ずというも...