入門心療内科漢方

うつ病の漢方治療について 中等度以上のうつ病では、もちろん抗うつ薬による治療が基本となります。しかし、うつ病では、不眠が続いたり、自律神経のバランスが乱れた状態が続いたりで、心身共に消耗していると考えられます。このような … Read more 入門心療内科漢方


認知モデルの図

認知、思考、イメージには、その人の生育歴、体験や思いこみがかかわってきます。解きほぐすのも簡単ではありませんが根気よく取り組んでいきましょう。 有名なスキーマです。 たとえば次のように日記をつけて、お医者さんに見せて下さ … Read more 認知モデルの図


パニック障害概略

パニック障害も長引けば、うつの要素が徐々に出て来るという図。 パニック障害の経過 パニック障害の経過は、突然のパニック発作に始まる。発作を経験すると、再び発作が起こるのではないかという予期不安が形成される。予期不安のため … Read more パニック障害概略


第2世代抗精神病薬が第1世代より優れるとはいえないとの記事

優れた薬とは何かが問題。以下の記事について。有効、運動系副作用、治療中止率、症状改善効果、うつ、QOL、服薬遵守率などの言葉が見られ、精神病理(PANSS)、重症度(CGI)、心理社会的機能(GAF)、うつ状態(CDSS … Read more 第2世代抗精神病薬が第1世代より優れるとはいえないとの記事


アルコール症

アルコールについて日本の風土は寛容である。寛容すぎる。 自分が自分の責任で飲むのだという側面はある。しかし精神的な病気として、自分をコントロールできなくなるのであって、自己責任だと言っていられる問題でもない。 自動販売機 … Read more アルコール症


患者さんの語る言葉

患者さんは必死に心の状態や体の状態を言葉で表現しようとする必死だから創造的になる 治療者はそのような言葉に日々接しているので自然に言葉の集積ができるこれは患者さんの言葉を正確に聞いている治療者にしかできないことだろうと思 … Read more 患者さんの語る言葉


国立がんセンター中央病院 麻酔医、相次ぎ退職 10人が5人に

麻酔医、相次ぎ退職 10人が5人に、手術にも支障 国立がんセンター中央病院 国立がんセンター:麻酔医、相次ぎ退職 10人が5人に、手術にも支障  国立がんセンター中央病院(東京都中央区、土屋了介院長、病床数600)で、1 … Read more 国立がんセンター中央病院 麻酔医、相次ぎ退職 10人が5人に