メンタルがタフであるとはどういう事で、
どうすればタフになれるのか、
そんな本を読んだり、
タフそうな人に聞いたり、
タフでなさそうな人に聞いたり、
タフそうな人の近くで仕事している人、
タフそうな人のパートナーなど、
いろいろ聞いている。
簡単な結論は今のところ、ない。
しかし
「タフな人は、実力があって、自信がある人だ」
という、
当たり前のことが浮かび上がってくる。
びっくりするくらい当たり前のことで、
こんなことを書いている自分にびっくりしている。
実力のない人はタフにはなれない。
から元気というものだ。
タフになる工夫を考えるよりは、
仕事の実力、人間関係の実力をつけた方がいい。
自信があって、かつ、謙虚という人が一番、いい。
本当に自信があれば、
から威張りする必要もなくなる。
実力があれば、成功体験がついてくる。
それは人間にゆとりを与える。
実力があれば、他人からの肯定メッセージを受け取る。
そのことが自己肯定感につながる。
何といっても、仕事の実力をつけること。
ポイントは、そういうことのようだ。
当たり前のことができなくて苦しいから、
いろんな変なことが言われているだけだ。
真実はありきたりだ。