未分類 境界性人格障害についてsmapgモデル的解釈 境界性人格障害のモデルとしては次の原田先生の提示しているモデルがよく取り上げられる。・中心となる基本テーマに、① 自信がない② 資質を生かせる活動の場が乏しい③ 支えになる仲間が少ないの三つがある。名古屋の尾崎先生は訂正版としてもう一項目の... 2008.05.24 未分類
未分類 現実を推理する力 現実を推理するとき物理的世界と人間と大きく二つに分けられる物理世界の推理は、たとえば、この石ころをどの程度の力で投げたら、あの柿の実まで届くだろうかとか、そんなこと。物理学とか生物学になるはずで、それが世界モデルの役割だ。人間の心理と行動に... 2008.05.24 未分類
未分類 内部をモニター 擬人法 自分の内部をモニターする力は先天的なものではないと思う言葉がまず大きな力になる言葉がないと体験を共有できない自分の心を鏡に映すこともできない言葉の網の目を細かくすることによって内部モニターの微細さが向上する映画も有効である映画の時間を生きる... 2008.05.24 未分類
未分類 世界モデル形成と訂正 たとえばAさんについて、どういう人かなと思って、情報を集める。刺激してみて反応を見る。それを集めて、私の心の中に、Aさんのモデルが出来上がる。そのモデルを使って、こう刺激すれば、こう返ってくるかなと、反応を予測する。たとえば誕生日のお祝いに... 2008.05.24 未分類
未分類 幻聴 幻聴については、ためしに、図の10.の経路を考えてみ見れば、分かり易いが、多分そのようなものは少ないだろう。存在はするだろう。多くはやはり11.と12.の間で、時間差ができて、11.が遅延した場合、極端になれば「言わされた」となり、その手前... 2008.05.24 未分類
未分類 世界モデルの訂正が難しいのはなぜか 世界モデルの訂正が難しいのはなぜかが実際には問題になる分かっているけれどどうしようもないというタイプは、自意識と自動機械との接続が悪い人。このタイプは行動療法的に自動機械部分の世界モデルを訂正するしかない。もともと訂正の必要が分からない人は... 2008.05.24 未分類
未分類 風景構成法と農業維持の費用対効果 田園と日本語 原風景と古層 農業維持の費用対効果をどう考えるかが議論されている個人的には当面かなりの赤字になってもいいから農業に投資して欲しいと思うひとつは農業生産を上げて食糧自給率を上げることひとつは失業対策で合理的な公共事業ひとつは国土の保全ひとつは未来型産業の育... 2008.05.24 未分類
未分類 シンメトリーについて 山内先生 PEY.右脳左脳と言うが、右腕がつながっているのは左脳で、左腕がつながっているのが右脳だ。世間でよく言うように、右脳が創造的で左脳が計算脳だというような仕組みだと、右手と左手がうまく動くはずがあるだろうか。確かにそうで、だから、優位半球に運... 2008.05.24 未分類
未分類 酸棗仁湯と老健施設 酸棗仁湯は不眠に効くのだけれど、外来ではなかなか効果が出ない老健施設で仕事をしている先生は酸棗仁湯を毎食前に一日三回飲んでもらって良眠を確保できると言っている。次の日眠気が残らないし、夜中にトイレに起きて転倒することもないとのこと。不思議な... 2008.05.24 未分類