今日、銀座教文館3階でアルフォンス・デーケンさんの本を見ていたら、
質問やテーマがあって、それを自分で埋めていく、
ノートタイプの本があった。
月: 2008年5月
最適な血圧コントロールが必要
60歳以上で高血圧および血圧がコントロールされていない場合、正常血圧の場合よりも認知機能が低い。最適血圧(120/80mmHg未満)が60歳~69歳の患者における最良の認知能力と関連していた一方、75歳~79歳の高血圧前 … Read more 最適な血圧コントロールが必要
米国女性でよくみられる産後の抑うつ状態(PDS)
産後の抑うつ状態はかなり困る。授乳のことがあるので薬が使いにくい。しかしひどい場合になると無理心中のようなこともある。 全ての州において、母親が若いこと、低学歴であること、出産のためにメディケイドの給付金を受給しているこ … Read more 米国女性でよくみられる産後の抑うつ状態(PDS)
アフリカ系米国人およびラテン系米国人のアルツハイマー病患者は白人の同疾患患者より生存期間が長い
アフリカ系米国人およびラテン系米国人のアルツハイマー病患者は白人の同疾患患者より生存期間が長い。 *****ということはDNAの話ということになる。知能が高いほど発症年齢は遅く進行は速いとの報告がある。そのことと微妙に関 … Read more アフリカ系米国人およびラテン系米国人のアルツハイマー病患者は白人の同疾患患者より生存期間が長い
自己免疫障害に誘発されることの多い若年性認知症
17歳から45歳までの間に認知症の発症が見られ、精神的外傷またはベースライン時の脳障害、精神遅滞と関連のない患者をMayo Clinicのデータベースの中から検索した。彼らは1996年から2006年までの間に治療を受けて … Read more 自己免疫障害に誘発されることの多い若年性認知症
ホルモン療法は認知症のリスクに影響を及ぼさない
エストロゲンまたはエストロゲン/プロゲスチン併用の長期使用によるホルモン療法は認知症のリスクに影響を及ぼさないようだとの報告。 *****高齢になって認知症になるので、性ホルモンの減少が関係しているのではないか、だとすれ … Read more ホルモン療法は認知症のリスクに影響を及ぼさない
レム睡眠行動障害(RBD)はパーキンソン病およびレヴィー小体認知症と関係か?
レム睡眠中の行動障害はパーキンソン病と認知症に先行とするレポートがあり、レム睡眠行動障害(RBD)をリスク因子と想定した場合の統計処理なのだが、不安、無気力およびRBDの間には有意な関係が存在していたが、RBDと抑うつ状 … Read more レム睡眠行動障害(RBD)はパーキンソン病およびレヴィー小体認知症と関係か?
Soft bipolarity
臨床場面で軽度微細な躁的成分・Soft Bipolarityを見逃さないことだ。
それはBipolarの可能性を示唆するし、
性格障害に見えるものの背景に潜伏するBipolarを示唆する。
Soft Bipolarityを確認したら、まず気分安定剤から入る。
最初にSSRIやSNRIではない。
Bipolar Spectrum
Blpolarに関係した病像を連続体として移行型を積極的に考える。
健常ーsubclinicalーsubaffictive dysthymiaーcyclothymiaーbipolar Ⅱ
など。
睡眠パンフレット三種/睡眠関係情報
***** 快眠推進倶楽部http://www.kaimin.info/index.html よいおやすみ.comhttp://yoioyasumi.com/ ●日本睡眠学会睡眠に関する基礎知識、日本睡眠学会の活動、日本 … Read more 睡眠パンフレット三種/睡眠関係情報