うつのときゆっくり休むために 都心のホテルを

うつの時は休息が一番大切です
そしてストレスの原因から離れることです


会社から離れて休むことです。
だから、休職をお勧めします。


でも、家庭の主婦はどうすればいいでしようか?
また、自営業の人はどうすればいいでしようか?


最近、二例ほど、奥様がうつになって、
ひと組みは第一ホテルに、ひと組みは汐留のコンラッドホテルに、
夫婦で連泊し、薬剤を毎日調整しました。


まず家事から解放されます。
電話に元気そうに出る必要がありません。
訪問客もありません。
近所を歩いて誰かに会って、世間話をする必要もありません。


最初のうち毎日でも来ていただければ、治療には大変好都合なのです。
薬剤は最初のうちに副作用が出やすいので、対処がすばやくできます。
そして、状態に合わせて小刻みに薬剤を調整して、早めに標準量まで投与します。
カウンセリングも、一番つらい時期にできますから、好都合です。


ご年配の方は、銀座や日比谷にはいい思い出が多いらしく、
最近のつらいことを忘れられるようです。


第一ホテルや帝国ホテルはすこしクラシックにタイプですが、
汐留地域のホテル、また、丸の内の新しいホテルには、新しい楽しみがあります。


うつのときに夫婦でホテルに泊まるというのは、
誰にでもできることではありませんが、
日常のストレスから離れるという点では有効だと思います。


一日何もしないで泊まるということも、かなり休養になります。
どうしてホテルではぐっすり眠れるのか、よく分かりませんが、
気分転換にいいものです。


わたしはスパやリラクゼーション・スペースを使うより、
ひたすら眠りたい方ですが、
宿泊客には割引もあると思います。


何かの会員だったりすると
宿泊の割引があるようですが、
詳しくありません。
一休というサイトでも、割引で出ています。